目 的:①社員の技術力の向上
②社員のプレゼンテーション能力の向上
③社内情報の共有化
④他社と合同発表会の開催
発表内容:①担当業務
②技術開発・研究成果および論文発表等
③自主研究活動の成果等
④生産性向上の技術
⑤調査・設計等のミス事例
⑥管理職による基調講演
⑦その他、業務の苦労や失敗事例等
場 所:ダイシン設計㈱第1会議室+オンライン配信のハイブリット方式
主 催:ダイシン設計㈱ 総務部・業務部
受 講 者 :ダイシン設計㈱の全役員・社員
「ダイシン設計 第17回 技術発表会」が開催されました。
今年は、当社の第1会議室とYoutube配信によるハイブリットでの開催となりました。
昨年の技術発表会終了後に、今までの実績を踏まえて改善点を検討し、講演内容を充実させるため見直しを行いました。
発表内容に、管理職や役員による「基調講演」と「自主研究活動報告会」を追加し、基調講演、報告会、発表会にメリハリをつめるため、三部構成にしました。
また、今年度から技術発表会の改訂点は、今まで発表者が論文を作成し、業務部が添削を行っておりましたが、論文のオリジナリティを重んじ、各学会が行っている論文発表のように、論文は発表者と共著者が作成し、査読者(非公開)が査読と評価を行い、発表者と共著者が評価をもとに添削をして発表論文を作成しました。
ダイシンと私のあゆみ そして 未来へ | 管理本部 水尻 顧問 |
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報告1 | 総務・会計財務のシステム・DX化の推進、入札制度・契約に関わる今後のシステム化 | 業務部 若林 課長 |
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報告2 | インフラにおけるカーボンニュートラルに向けた取り組みと吊橋の技術開発について | 業務部 鈴川 主査 |
報告3 | 東日本大震災の復興現場視察と新技術工法の情報収集 | 構造部 荒木 技師 |
報告4 | 重要文化財に指定された橋梁、建設技術展示館、東京アクアライン、首都圏外郭放水路の見学 | 保全部 中田 課長補佐 |
報告5 | 東海地方の用水施設を見学することで今後の業務に向けた知識習得と情報収集 | 農業部 佐藤(宏) 技師 |
報告6 | ゼロカーボンの実現に向けた知識取得と情報収集 | 環境部 山中 主任 |
発表1 | 道路事業における越波対策工の事例分析と評価 | 構造部 ○西﨑 主任、中川 執行役員 |
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発表2 | 畑地かんがい用水となる濁水の取水検討 | 環境部 ○岩田 主任、追山 部長 |
発表3 | ドローン活用による現状の課題と将来の展望 | 保全部 ○長谷川 主任、中田 課長補佐 |
発表4 | ランサムウェアの脅威と対策について | 業務部 ○若林 課長、鈴川 主査、阿部 部長 |
「ダイシン設計 第16回 技術発表会」が札幌駅前ビジネススペース(第2道通ビル2階)で開催されました。
今年も新型コロナウイルス感染防止の観点から会場参加者を47名とし、他の役職員37名はZoomウェビナーによるオンライン参加での開催となりました。
発表者となった3名からは、各々が担当した業務の成果や今後の課題等についての発表があり、その後、会場参加者からは活発な質問が多数ありました。発表後には、業務部の阿部部長による「会計検査の指摘事例の報告」があり、今後の業務に活かすことのできる報告内容でした。
発表1 | 農業取水施設における河床変動予測ソフトの例 | 農業部 佐藤 主査 |
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発表2 | ほ場基盤整備における整地工法について | 深川支店 細川 技師 |
発表3 | 電線共同溝における電磁誘導対策 | 道路部 及川 部長 |
報告 | 会計検査の指摘事例 | 業務部 阿部 部長 |
「ダイシン設計 第15回 技術発表会」が札幌駅前ビジネススペース(第2道通ビル2階)で開催されました。
今年も新型コロナウイルス感染防止の観点から会場参加者を40名に限定し、他の役職員はZoomウェビナーによるオンライン参加での開催となりました。
発表者となった3名は、緊張した中でも分かりやすい発表をしておりました。また、同様の失敗を起こさないため、道路部の吉田課長による「道路側溝の設計ミス事例の報告」がありました。
司会:菊池 取締役
座長:農業部 高橋部長
発表1 | 街路樹点検マニュアル作成について | 環境部 根田 主任技師 |
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発表2 | 橋梁点検におけるドローンを活用した新技術の動向 | 保全部 矢野 技師 |
発表3 | プレキャスト製品の活用事例と展望 | 構造部 山内 技師 |
報告 | 設計ミスの事例 | 道路部 吉田 課長 |
「ダイシン設計 第14回 技術発表会」が札幌駅前ビジネススペース(第2道通ビル2階)で開催されました。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染防止の観点から会場参加者を40名に限定し、他の役職員はZoomによるオンライン参加での開催となりました。
発表者となった3名は、若手社員ではありましたが、堂々と聞きやすい発表をしておりました。また、類似の失敗を繰り返さないため、構造部の中川部長による「調査・設計等のミス事例の報告」がありました。
発表やミス事例は、業務の参考にできる話でありました。
今回の発表会も実りの多い時間となりました。
司会:渡部 執行役員
座長:構造部 中川部長
発表1 | 舗装の修繕とFWDによる診断 | 環境技術部 菊池 技師 |
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発表2 | 道路メンテナンス事業における橋梁の更新に関する LCC比較検討事例 |
構造部 長谷川 技師 |
発表3 | 島牧美利河線の既設防雪柵の効果検証 | 防災部 佐々木 主任 |
報告 | 調査・設計等のミス事例 | 構造部 中川 部長 |
「ダイシン設計 第13回 技術発表会」が札幌駅前ビジネススペース(第2道通ビル2階)で開催されました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止の観点から対人距離を確保した会場参加35名とオンライン配信での参加55名での開催となりました。
オンライン配信は、株式会社シーエーブイさんの協力を得て行いました。
今回初めてとなる3名の発表者は、緊張した中でも分かりやすく説明するとともに会場参加者の活発な質問等にも的確に回答していました。
コロナ禍において難しい開催方法とはなりましたが、発表会初期の目的を果たすとともに、今後の講習会等の開催のあり方の面でも良い成果を得られました。
司会:技術審査部 佐藤執行役員
座長:構造部 曳地部長
発表1 | H29道路橋示方書改定に伴う橋梁修正設計の結果報告 | 構造部 中川 技師 |
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発表2 | 蘭越ニセコ倶知安線 電線共同溝整備事業について | 環境技術部 丸山 技師 |
発表3 | ドローンを用いた地形測量について | 深川支店 伊深 技師 |
ダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催の、全社員・役員参加による「ダイシン設計 第12回 技術発表会」が令和元年7月2日に開催されました。
発表内容は、去年発生した北海道胆振東部地震での災害対応、補償業務の概要、未来の降雪量予測、軟弱地盤での橋台側方移動の難しい話でしたが、発表者は分かりやすく説明し、参加者も熱心に聴講しておりました。
司会:菊池 取締役
座長:防災部 河野 課長
発表1 | 災害初動時の重要性、補償業務とは | 環境技術部 吉田 課長 追山 課長 |
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発表2 | 地球温暖化によるスキー場の将来について | 防災部 岡部 技師 |
発表3 | 橋台側方移動の原因推定と対策について | 構造部 曳地 部長 |
ダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催の、全社員・役員参加による「ダイシン設計 技術発表会」が平成30年7月3日に開催されました。
「ダイシン設計 技術発表会」は、今年で11回目となりました。
発表内容には、今年2月に名古屋方面へ現場視察に行った話しもあり、3名の発表者の話を興味深く聴講しました。
司会:技術審査部 若林主査
座長:環境技術部 及川次長
発表1 | 上川町の「灯(あ)かり」計画について | 環境技術部 山﨑 技師 |
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発表2 | 延命化に向けた公園の再整備 | 環境技術部 中村 技師 |
発表3 | 外ケーブルによる鋼箱桁橋の補強について | 構造部 白土 主任技師 |
ダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催の全社員・役員参加による「ダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催の、全社員・役員参加による「ダイシン設計 技術発表会」が今年も平成29年7月4日に開催されました。
発表内容には、通常の業務ではなかなか体験できない情報もあり、また発表後には活発な質疑応答も行われ、大変有意義な発表会となりました。
司会:総務部 菊池課長
座長:環境技術部 根田主査
発表1 | 今後の舗装修繕のあり方 | 環境技術部 田中 主査 |
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発表2 | 環境アセスメントについて | 防災部 松本 主任 |
発表3 | ロッキング橋脚橋梁の耐震補強 | 構造部 荻野 課長 |
トンネル点検の実務、冬季の凍結期と融解期の舗装の支持力の解析、災害査定に関わる実務の話があり、有効な発表会でした。
司会:水尻取締役
座長:防災部 島部長
基調講演 | 「防雪林history」 | 環境技術部 菅原 次長 工藤 技師 |
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発表1 | トンネルの点検について | 構造部 山内 技師 |
発表2 | 冬期における舗装の支持力について | 防災部 大溝 技師 |
発表3 | 災害復旧事業の査定と事例紹介 | 深川支店 三善 副参事 中山 主査 |