INITIATIVE 未来へ向けてのとりくみ
新ダイシンまなび塾

発信力を磨く「新まなび塾」— ダイシン設計が目指す人財育成
建設コンサルタントの仕事は、技術力が求められるだけではありません。クライアントや発注者へ分かりやすく説明するプレゼンテーション能力、課題を整理し、論理的に伝える力も重要です。
ダイシン設計では、こうした「発信力」を養う場として 「新まなび塾」 を開講しています。
なぜ、新まなび塾を始めたのか?
「新まなび塾」の原点は 2016年(平成28年) までさかのぼります。
創立40周年を迎えるにあたり、「自ら考え、価値を生み出す人財を育てる」という理念のもと、業界に限らず多方面で活躍する有識者を招いた社内講習会 「まなび塾」 を開講しました。
初回講師には、釧路支庁長や栗山町長を務め、バヌアツ共和国でシニアボランティア活動を行った 川口孝太郎氏 を迎え、その後も多様な分野の専門家による講演が続きました。
しかし、2020年以降は コロナ禍や先代の逝去により、一時中断。
そして 2022年(令和4年)、名称を 「新まなび塾」 と改め、さらに発展した形で再開しました。
新まなび塾の特徴
「新まなび塾」再開後の講師には、業界の枠を超えた成功者を招いています。
例えば、以下のような講師陣が社員と対話し、貴重な経験を共有してくれました。
畠中 仁 氏(らーめん山頭火 創業者)
第1回 ダイシン新まなび塾(2022年6月28日)
講師は、旭川発祥の人気ラーメンチェーン「らーめん山頭火」の創業者 畠中 仁 氏。
「よそ見と道草人生」をテーマに、ヒッチハイクで東北を巡った中学時代の経験、37歳でラーメン店を創業し、店舗拡大に挑戦したストーリーを語っていただきました。
料理の技術だけでなく、“完成形から逆算して学ぶ” 教え方の工夫や、地産地消を重視した店舗経営の考え方 など、異業種ながらも学びの多い講演となりました。

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第1回となる「ダイシン新まなび塾」では、「らーめん山頭火」の創業者 畠中 仁 氏 を講師に迎えました。
旭川で生まれ育ち、ラーメン界で成功を収めるまでの波乱万丈な人生を 対話型講演会 の形式でお話しいただきました。
講演では、
- 中学時代にたった一人で 東北地方をヒッチハイク した経験
- 37歳で「らーめん山頭火」を創業した当時の話
- 「ラーメンは手間暇を惜しまないことが大事」という姿勢
- 教育の際には “完成形から見せて、前段階を逆算して学ぶ” という独自の指導法
- 各地に店舗を展開する際に、地域に根ざすための「地産地消」のこだわり
など、 プロとしての姿勢や学びの考え方 を学べる貴重な機会となりました。
社員からは「建設コンサルタントとしての姿勢にも通じる学びが多かった」との声が寄せられました。
三國 清三 氏(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)
第2回 ダイシン新まなび塾(2023年6月28日)
講師は、世界的に有名なフレンチシェフ 三國 清三 氏(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ)。
幼少期の味覚の鍛え方、札幌・東京での修行時代、スイス日本大使館での料理長経験など、「料理のプロフェッショナル」としての道を歩んだ軌跡を語っていただきました。
「出会いの大切さ」や「気づきを持つことの重要性」 についても触れ、どんな仕事でも成長し続けるためのヒントを得られる講演となりました。

より詳しく
第2回となる「ダイシン新まなび塾」は、世界的に名を馳せるフレンチシェフ 三國 清三 氏(オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフ) を講師に迎え、 対話型講演会の形式で開催されました。
講演では、
- 北海道・増毛町で育ち、幼少期から味覚が鍛えられた経験
- 札幌の米屋で働いていた時に料理人を目指すきっかけを得た話
- 札幌グランドホテル・帝国ホテルでの厳しい修行時代
- スイス日本大使館の料理長に指名された経緯と、世界の舞台で活躍するまでの挑戦
といったエピソードを通じて、
「出会いが人生を変える」「どんな仕事にも気づきを持つことが大切」 というメッセージを伝えていただきました。
また、講演の終盤にはダイシン設計の大久保会長も登壇し、三國シェフとともに「東京で成功するために必要なこと」「挑戦を続ける意義」 について語り合いました。
単なる業界知識ではなく、どの分野でも共通する“成功するためのマインド”を学べるのが、この塾の魅力です。
学びのポイントは「発信力とプレゼンテーション」
「新まなび塾」では、知識の習得にとどまらず、「どう伝えるか」 という視点にも重点を置いています。
✔ 話し方やプレゼンの組み立て方を学ぶ
✔ 相手に伝わる表現力を鍛える
✔ 一流の話術を通じて、説得力のあるコミュニケーションを身につける
建設コンサルタントにとって、プレゼン能力は必須。講師の話術や表現を学ぶことで、説明力・提案力の向上にもつながります。
未来のダイシン設計をつくる「学びの場」
「新まなび塾」は、単なる研修ではありません。
未来のダイシン設計を支える社員一人ひとりが 発信力を鍛え、価値を生み出せる人財へ成長する場 です。
今後も多彩な講師を招き、さらなる学びを提供していきます。
次回の「新まなび塾」では、どんな刺激的な学びが得られるのか——。
新たな知見を得るたびに、社員は確実に進化していきます。