2024年4月15日(月)13時30分から15時40分まで労働安全衛生大会・講演会を開催しました。今回は、第1会議室とZoomウェビナーを利用したハイブリット形式での開催としました。参加者は、当社役職員と協力会社の方々で、人数は合わせて106名でした。
講演会では、産業医の増井 拓哉様と株式会社 ドリームベースの和合将学様にご講演いただきました。
令和6年度 新入社員歓迎会を4月2日(火)18時より「JRタワーホテル日航札幌 36階 たいよう」にて開催しました。
歓迎会は、会長のお祝いビデオメッセージから始まり、楽しい歓迎会となりました。
令和6年4月1日(月)、新規学卒者の新入社員3名と昇格・配置換などによる21名の辞令交付、並びに永年勤続表彰を行いました。その後、新年度にあたり本多社長からお話がありました。
2021年4月26日(月)15時00分から労働安全衛生大会を開催しました。
今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン配信(Zoom)により、自席で受講するWeb会議形式で開催としました。
当社の職員80名と協力会社の9社の方にも参加していただきました。
開催にあたり本多副社長から「社員と協力会社の皆さんと共に、この大会を通じて、あらためて労働災害や交通事故の防止、健康管理に努めて頂きたい」と挨拶がありました。その後、島防災部長からダイシン設計労働安全衛生委員会の2020年度 開催及び活動報告、密山構造2課長から2020年度 ヒヤリ・ハット事例の報告、阿部技術審査部長から労働災害発生の動向、交通安全と健康管理についての講話がありました。最後に環境技術部の菊池技師が安全宣言を読み上げ終了しました。
【年度スローガン(安全宣言)】
・保安帽・墜落制止用器具の着用と安全装備の確認をしよう
・みんなで危機意識を共有し、お互いに声をかけよう
・交通ルールを順守しよう
令和3年4月1日(木)、新規学卒者の新入社員1名と昇格・配置換などによる16名の辞令交付、並びに永年勤続表彰を行いました。
その後、新年度にあたり村口社長からお話があり、次のように述べられました。
「穏やかに新年度を迎えることができました。
昨年度は、多くの業務を年度内に収めることができ、目標を上回る売上げを達成できたことは、皆様の努力の賜物だと、深く感謝申し上げます。
新年度につきましては、まだまだ新型コロナウイルスの対策をしっかりと行わなければならない状況であります。
こんな時代だからこそ、仕事を進めるにあたって緊張感を持った上でも『明るく』毎日の仕事に励んでいただき、『皆様で助け合いながら明るく』仕事ができる職場環境にしていただきたい。
今年度もよろしくお願いします。」
2021年2月4日(木)、当社の社員5名の参加で、札幌市の豊平川に架かる「北24条桜大橋」の現場見学会を開催しました。
「北24条桜大橋」は、札幌市が発注する橋長318.7m、橋梁形式が上部工4径間連続鋼細幅箱桁(合成床版)の橋です。
2011年当社が設計業務を受託し、現在、2022年度の供用開始に向け新太平洋建設㈱が工事されています。
現場では、橋台から橋脚の間に架かる桁が、750トン吊りクローラークレーン(LR1750)に吊られ架設される工事を視察しました。また、設計者の構造部 曳地部長からの説明がありました。参加者は、構造部 曳地部長からの説明を熱心に聞いておりました。
現場見学会は、今後の設計業務に活用することを目的として開催しており、今回の参加者からは、「特徴のある橋の現場を見ることができ、とても勉強になりました。」との感想が聞かれました。
2020年12月23日から2021年1月23日まで当社の深川支店の敷地内に、地域の方々に安らぎと癒しを感じてもらおうと、約7000個のイルミネーションを点灯しました。
木々を結ぶ電飾の明滅を利用して流れ星のような光も演出しております。
このイルミネーションの点灯は、例年では当社深川支店敷地内で、ふれあいの家(特定非営利活動法人 深川市手をつなぐ育成会)、地元の町内会と協力し、冬のイベントとして開催している「ふれあう心のあかり」で大雪像制作をしておりました。しかし、本年度は新型コロナウイルス感染症対策として「風邪などで医療機関のお世話になってはいけない」との思いから、大雪像制作を取り止めました。その代りとして実施したものです。
また、イルミネーション点灯の最終日である2021年1月23日(土)、深川支店で「第11回ふれあう心のあかり2021」を開催しました。今年は、コロナ禍ではありましたが、障がい者施設「ふれあいの家」、町内会と協力して開催することができました。
開催日までに、当社の社員が中心となり、150個のアイスキャンドルを作り、市道や全長40メートルの雪のすべり台に設置しました。
開会式では、町内会長の折川様の開会の挨拶、ふれあいの家施設長の薄葉様の開催の挨拶、本多副社長のお祝いの言葉がありました。
乾杯に続き、記念写真撮影し、ふれあいの家の利用者さんによる「よさこいソーラン」披露、宝探しゲーム、チューブすべり選手権等で楽しく交流を深めました。
今年は、コロナ禍で一部内容を縮小しての実施となりましたが、約90人が参加し、笑顔あふれる楽しい時間を過ごしました。
令和2年8月4日、石狩湾新港のケーソン製作工事の現場見学会を行ないました。役員5名と社員10名が参加しました。
この工事の発注者は、小樽開発建設部、施工業者が西村・福津 経常建設共同企業体です。工事概要は、石狩湾新港の北防波堤延伸に伴うケーソン(長さ25.0m,幅16.7m,高さ18.5m)の製作と港内に仮置きを行うものです。ケーソンを製作するため、7,700ton積フローティングドック(NOA-7700)が使用されておりました。
見学会では、ケーソンの製作から仮置きまでの工事概要とフローティングドックの特徴などについて説明を受け、その後船内および船上におけるケーソンの施工状況を視察しました。
参加者は、道路や橋梁の施工では行われない、構造物の移動や海に浮き沈みさせる作業の話を興味深く聞き、活発に質問をしておりました。
令和2年4月1日(水)、新入社員4名(その内新規学卒者2名)と昇格・配置換などによる24名の辞令交付を行いました。
新年度にあたり村口社長からお話があり、次のように述べられました。
「昨年度は、創業者を失う大きな波がありました。年度が明けても新型のウイルスによる弊害が心配されております。世の中の流れを非常に読みにくい難しい時期を迎えているが、
年度が替わったということで心を新たにし、それぞれの新たな立場で責任と、自信をもって、積極的に仕事に励んでいただきたい。
令和2年1月6日(月)、村口社長から年頭の挨拶がありました。
あけましておめでとうございます。
穏やかに過ごしやすい9連休、十分英気を養えたのではないでしょうか。
皆さんも年度末に向けた成果品の納入に決意を新たにできたのではないでしょうか。
昨年の仕事納めで、私は「reborn(リボーン)」生まれ変わるという言葉を使いました。
新年を迎えてダイシン設計が41周年目を迎えますが、これはわが社の大きな節目となる50周年をどう迎えるか考え始める新たな出発点であり、生まれ変わる気持ちで取り組まなければならないと考えたからであります。
昨年まで皆さんと共に取り組んできた改善により、発注者さんからの信頼がかなり高くなってきたかと感じております。
さらに信頼を高めていくためには、アイデンティティクライシス「自己喪失」を乗り越えていかなければなりません。
どうしたら社会が良くなっていくのか自ら考え判断するよう心掛けて仕事に向かっていただきたい。
併せて自ら考え判断したことについて周囲の皆様と共有する対話・コミュニケーションを大切にしていただきたい。
これから厳寒期を迎える中で年度末の成果品納入に向けて、皆さん是非体調管理をしっかりしていただきたいと思います。
皆さん今年は子年です。先頭の干支ということで、新鮮な気持ちで明るく一生懸命頑張りましょう。今年もよろしくお願いします。
令和元年12月27日(金)、仕事納めにあたり、村口社長から挨拶がありました。
今年を振り返ると、昨年の胆振東部の対応から始まり、10月には創業者である大久保晃二会長が逝去、創業者の長男篤さんへの事業承継と激動の1年だったと感じております。
そして、今年はダイシン設計創立40周年という記念すべき年でしたが、無事に40周年を乗り越えることができたと思っております。
年が明けると創立50周年に向けた、「reborn(リボーン)」生まれ変わる年になるかと思います。
(滝川出身 岡林 信康氏 作「私たちの望むものは」の詩を朗読。)
この詩は、50年前の1970年 第2回フォークジャンボリーで発表された曲です。
来年から50年に向かって「リボーン」するダイシン設計の社員の皆さんとして、今を生きている社員皆さんとして、「私たちが望むものはなんではなくて、私たちが望むものはなんなのか」を考えるきっかけにしていただければと思います。
今年の年末年始休暇は9連休ですので、ゆっくり休んでいただき、1月6日元気に再会できることを楽しみにしております。
1年間本当にお疲れ様です。ありがとうございました。
当社の創業者、代表取締役会長で、10月23日に逝去された大久保会長の「偲ぶ会」が、11月19日(火)札幌市東区のセレモニーホール青柳本館で行われ、当社の社員を初め、多くの同郷の方々、友人、業界関係者などおよそ600人が別れを惜しみました。
喪主の長男大久保 篤氏、長女の大久保 利恵氏、村口 明社長らが参会者を出迎え、大久保会長がそっとほほ笑む遺影を中央に、生花で埋め尽くされた祭壇には、参会者が次々に一輪の花を手向け、別れを惜しむように手を合わせておりました。また、会場には大久保会長が生前愛した言葉で会長室に掲げていた「感謝」の額縁が並べられました。
大久保会長は歌登町(現枝幸町)役場を退職後、50歳で当社を創業し、多くの苦難を乗り越えてダイシン設計を道内屈指の総合建設コンサルタントに育ててくれました。創立40周年を迎えるにあたり、故郷の思いをはせた取り組みのさなか、11月21日の創立記念日を目前に90歳(享年91歳)の生涯を閉じられました。
ここに生前の大久保会長の功績をたたえるとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
今年創立40周年を迎えるダイシン設計㈱においては、次世代の「人材づくり」は一番重要な取り組みの一つであります。
その中で社員研修の充実を図るため、人材開発専門会社のキャリアバンクによる今年度の研修が始まりました。
昨年の「階層別」研修に変えて、社員が職位に関係なく研修メニューを自ら選択し受講することにより、効果的な研修成果を目指すものであります。
1回目となります「コミュニケーション」研修が6月17日(月)13:30から17:00まで本社、深川支店の6名の参加により開催されました。
今後は、「ほめ方・叱り方」「文章力アップ」「課題解決力向上」「報連相」「プレゼンテーション」の内容で通算6回にわたり、延べ約90名の社員が参加して実施していきます。
2019年6月14日(金)、13時30分から「農業農村整備事業に係る研修」を当社分室で開催しました。
講師は、農業農村整備事業計画の経験を持つ、当社の南部技師長にお願いしました。
内容は、北海道農業の概要と農業農村整備事業の概要でした。
普段は農業農村整備事業に関わらない方々も参加し、北海道農業の特徴、構成、現状や農業農村整備事業の計画を交えた話を聞くことができました。
2019年4月19日(金)13時30分から労働安全衛生大会を札幌駅前ビジネススペースで当社の協力会社19社の方にも参加していただき開催しました。
内容は、初めに村口社長から「労働安全衛生委員会」を再編成して、労働災害の防止などに努めてまいりたい、協力会社の皆さんも、改めて交通事故や労働災害の防止に努めていただきたい」との挨拶後、一般社団法人 日本自動車連盟(JAF) 札幌支部の鈴木健二郎事業課長から「北海道の交通事故の現状と傾向」「長距離運転時の注意点」「ゲリラ豪雨や濃霧での注意点」「車のトラブル」「スマートフォンを操作しながら運転する等の『ながら運転』の厳罰化」の話を伺いました。日本自動車連盟 鈴木事業課長の話は、当社には運転する機会が多く長距離運転する社員がおりますので、多くの参考になる話を聞くことができました。
その後、島防災部長から2018年度の交通安全と労働安全衛生の活動報告があり、田村執行役員から「墜落制止用器具」の使用についての報告がありました。最後に各部代表の3名の発声により、参加者全員で年度スローガン(安全宣言)を読み上げ終了しました。
平成31年度 新入社員歓迎会を4月2日(火)18時より「センチュリーロイヤルホテル 20F ノーブル」にて開催しました。
会長より4人の新入社員への歓迎の挨拶後、新入社員の自己紹介があり、社長の乾杯で歓迎会が始まりました。社員全員が参加した歓迎会は、例年同様和やかなで楽しい時間をすごしました。
2019年度を迎え、4月1日(月)に本社で新規採用社員4人の入社式、14名の昇格等の辞令交付、勤続功労者への記念品贈呈を行いました。
新年度にあたり村口社長からお話があり、その要旨を記載します。
「今年創立40周年を迎える我社はお客から求められる業務の増大が見込まれ、その信頼に答えていかなければなりません。また、一方で「働き方改革」を進めなければなりませんが、やはり一番重要なのは、働きやすい働きがいのある職場をつくることです。そのために、優秀な人材を確保し、その人材を会社全体で育てていくことであります。今年度も難しい判断を迫られる局面があるかと思いますが、社員一丸となり協力して対応していきます。」
平成31年2月15日(金)に当社分室において、現在部長、次長、課長の各職に就いている社員を対象に、役員も含めた25名で今年度の管理職研修を開催しました。
この研修は、次世代に向けた「人づくり」、「人財育成」のため、その中核を担っている当該職の社員が部下社員をどう指導し、また全体をどうマネジメントするのかを、今後検討を進める現行「人事考課」の位置付けをポイントに研修を行いました。
経験豊富なキャリアバンクの講師からのより実践的かつ実務的な説明と研修の進行により、これからの効果的な人事評価の実施に向けたスタートとなりました。
また、併せて「働き方改革」についても研修を行い、重要なのは制度的な改正だけではなく、「働きやすい」「働きがい」のある職場を築くために、そこで働く社員一人一人をどう育てて行くのかが会社として問われていることについても学んだ内容でした。
2019年2月11日(月)、深川支店で「第9回ふれあう心のあかり2019」を開催しました。
このイベントは、毎年、当社深川支店敷地内でふれあいの家(特定非営利活動法人 深川市手をつなぐ育成会)、地元の町内会と合同で開いているものです。
今年は、NHKのテレビ番組でおなじみのキャラクター「チコちゃん」の大雪像を制作しました。
また、「宝探しゲーム」「人間カーリング」などのアトラクションもにぎやかに行われ、地域の皆さんと交流を深めることができました。
右下の画像は、ドローンで撮影した写真を3Dデータとして表示したものです。
平成31年1月7日(月)18時より全社員参加の新年交礼会を「センチュリーロイヤルホテル 20F ノーブル」にて開催しました。
開会にあたっての大久保会長の挨拶では、「今年も社員全員が健康であること、誠実であることが一番大切」とのお話をいただいた後、清水専務の乾杯で交礼会が始まりました。
新年交礼会は、全社員が一堂に会する唯一の会でありますが、普段から打ち合わせで他部署の人と話す機会が多いので、例年同様、にぎやかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました。
最後に今年度入社した社員を代表して深川支店の伊深技師補の締めの挨拶により暖かな雰囲気で新年交礼会は閉会されました。
平成31年1月7日(月)、村口社長から年頭の挨拶がありました。その要旨を記載します。
「新年あけましておめでとうございます。
昨年は、7月に豪雨、9月に地震の災害業務があり大変な1年でありました。今年は、平成が終わり、統一地方選挙、参議院選挙、G20首脳会合、ラグビーワールドカップ等があり、にぎやかな年になると考えています。
ダイシン設計のアイデンティティは、発注者さんが困っているときは、我社の社員が決して逃げ出さず寄り添って一緒に悩んで、問題の解決を発注者さんと共に迎えることではないでしょうか。
これから年度末に向け忙しくなりますが、体調には十分気をつけてください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。」
2018年11月5日(月)、酪農学園大学で開催された、環境・建設コンサルタント系 業界セミナー・会社説明会に出典させていただきました。
当初の予想を上回り業界セミナーへは15名、会社説明会へは3名の学生の皆さんにお越しいただきました。皆さんありがとうございました。
1回当たりの説明は短いながらも熱心に聞いていただき、当社の概要や業務内容等を知っていただけたと思います。
また、当社ではインターンシップを開催していますので、マイナビ2020よりエントリーの上、是非ご参加下さい。電話連絡でも受け付けています。
マイナビ2020:https://job.mynavi.jp/20/pc/search/corp212639/outline.html
新入社員フォローアップ研修(階層別)をダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、10月29日(月)にキャリアバンクセミナールームにて開催しました。
今回の研修会は、キャリアバンク株式会社の菊池 静香氏を講師に、受講対象者である今年度に入社した社員6人全員が参加した研修会となりました。
内容は、「新入社員研修の復習」、「出来るようになったこと・失敗体験を振り返り共有する」、「問題解決のポイント」、「目標設定の重要性について」の講義を受けました。また、講義内でLEGOブロックを使用した自分の考えの発表や、3名1グループに分かれてのグループワークと発表がありました。約3時間にわたり、まだ実務経験は短いながらも実体験を踏まえた有意義な研修となりました。
なお、今後も階層別研修を定期的に開催します。
平成30年6月25日(月)14時から、安全衛生大会を当社の分室で開催しました。
まず、村口社長から「この大会を通じて、無事故・無災害を達成するよう皆さんと一緒に努力していきたい」と挨拶がありました。
次に、田村執行役員から「安全衛生マニュアル」の運用の流れ、書式、連絡体制、ヒヤリ・ハット事例の説明と、島防災部長から当社の交通安全委員会の今までの取組みの報告がありました。また、安全衛生方針・安全衛生目標・年度スローガンの説明が阿部技術審査部次長から報告があり、各部を代表した3名が安全宣言を行いました。
最後に、年度スローガンを全員で読み上げました。
6月12日(火)9時より、桑園自動車学校において、今年入社した5人の社員を対象に、安全運転講習が実施されました。
まず、適性検査から始まり、座学、そして、実際運転しての場内での走行駐車能力チェック、路上での技能講習へと進んでいき、13時に終了しました。
講義の中では、今までとは違って社員として仕事で運転するという自覚と責任をもって安全運転と法令遵守に努めることの重要性と、万が一事故を起こした場合、本人だけではなく会社にも大きな負担となることを学びました。
平成30年6月11日(月)、深川支店にて深川市内の高校生に建設コンサルタント業の仕事を知ってもらうため、ドローン・CAD体験会を開催しました。
体験会には、市内高校生3人が参加しました。
参加した高校生たちは、深川支店の敷地内で冨樫技師長の指導の下、ドローンを操縦した後、会議室で門田副技師長、楠本主査にCADの操作方法を教えてもらいながら、基本的な線や矩形を製図しました。
参加した高校生たちは、興味深くドローンの操縦とCADでの製図を行なっていました。
平成30年4月17日(火)に当社の分室で社内技術講習会「ドローン操作説明会」を開催しました。
今回の講習会は、昨年度の業務でドローンを使用した環境技術部 冨樫技師長が講師となり、ドローンの基本的な操作と業務を実施するために必要な操作技量を学ぶために開催しました。
内容は、1. 送信機の特徴・使用説明、2. ドローンの飛行ルールの説明、3. ドローンの飛行訓練の方法についての説明、4. 撮影した映像の紹介、最後に参加者全員が操作の実習を行いました。
社内技術講習会「技術士第二次試験の対策」を2018年4月16日(月)に、当社の図書室で開催しました。
今年3月に自身3つ目となる技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)を合格した、水尻取締役が講師となり、技術士第二次試験に合格するための勉強方法やポイント、講師が体験した話しを聞くことができました。
受講者は、次回の技術士第二次試験合格を目指している20名で、講師の話を真剣に聞いていました。
2018年4月13日(金)に北海道測量設計業協会が主催する大運動会が札幌市東区にある「つどーむ」で開催されました。
北海道測量設計業協会の会員である当社からも若手社員から役員まで10名が参加しました。8チームに分かれ当社の参加者はバラバラとなりましたが、同じ協会内の方々との交流ができる良い機会でした。
競技は、大玉送り、玉入れ、借り人競争、障害物競走、〇×クイズ、綱引き、宅配便リレーを行ないました。全員は真剣に競技に参加し、声援や歓声がある大盛り上がりの運動会でした。参加者全員に怪我が無く終わる事ができてよかったです。
平成30年度 新入社員歓迎会を平成30年4月6日(金)18時より「センチュリーロイヤルホテル 20F ノーブル」にて開催しました。
会長より5人の新入社員への歓迎の挨拶後、少し緊張した新入社員の自己紹介があり、社長の乾杯で歓迎会が始まりました。
新入社員を交え和やかな雰囲気の時間を過ごしました。
新入社員研修(階層別)をダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、4月6日(金)にキャリアバンクセミナールームにて開催されました。
今回の研修会は、キャリアバンク株式会社の菊池 静香氏を講師に、受講対象者である新入社員5人全員が参加した研修会となりました。
内容は、1. 社会人としての心構え、2. ビジネスマナーの基本、3. 職場のコミュニケーションについての講義を受けました。また、あいさつや名刺交換のロールプレイ、コミュニケーションについてのグループワークを行ない、基本的かつ実践的なビジネススキルを身につけました。
平成30年度を迎え4月2日(月)に本社で新規採用社員5人の入社式を行ない、社長より一人一人に辞令と社章が交付されました。また、同時に組織改正により、河川砂防部を新設するなど21名の社員の人事異動等を行いました。 私たちは、安心・安全に暮らせる社会づくりに貢献できる仕事を行なっています。その意識と誇りを持ち、心と体の健康に気をつけ、今年度も頑張ります。
冬季の運転経験が少ない方や慣れていない方を対象に冬道を安全に運転するため、冬道安全講習に参加しました。
平成30年1月23日から26日の4日間、中央バス自動車学校で開催された講習に、当社の社員が1日2・3名ずつチームを作り、受講予定者全員の11名が参加しました。
内容は、まずデモ走行の見学があり、そこではABS作動時のタイヤの状態・車が埋まった際の牽引の様子・バッテリーが上がった際に使用するブースターケーブルの繋げ方・駆動輪別によるコーナリングを見ることができました。次ぎに、つるつる路面の特設コースで、車を滑らせ回転させ不安定な状態にする危険走行を体験し、最後に、そのコースで車を滑らせずに安全に走行する体験をしました。
社内技術講習会「道路橋示方書(Ⅰ編~Ⅴ編)の改定概要について」を平成30年1月5日(金)に当社分室で開催しました。
平成29年12月15日の日本道路協会主催の「道路橋に関する講習会」の出席者が講師となり、この講習会の配布資料に基づいた改定概要を説明していただきました。
平成30年1月4日(木)18時より全社員参加の新年交礼会を「センチュリーロイヤルホテル 20F ノーブル」にて開催しました。
開会にあたっての大久保会長の挨拶では、「今年も社員全員が健康であることが一番大切」とのお話をいただいた後、村口社長の乾杯で交礼会が始まりました。
新年交礼会は、全社員が一堂に会する唯一の会でありますが、普段から他部署の人と話す機会が多いので、にぎやかで和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました。
社内研修会「災害復旧について(災害復旧アドバイザーなど)」を平成30年1月4日(木)に義達常務取締役が講師となり、当社分室で開催しました。
目的は、一昨年の帯広建設管理部と昨年の室蘭建設管理部で発生した災害の復旧のためにアドバイザーとして派遣された経験を社内で共有するためです。
内容は、災害アドバイザーと災害業務の流れについて実例を交えながら説明していただきました。
平成30年1月4日(木)、仕事始にあたり村口社長から年頭の訓示がありました。その要旨を記載します。
「新年あけましておめでとうございます。
新聞に書かれていましたが、言われた仕事しかやらない社員が増えてきているようです。皆さんは自ら考え判断、行動して欲しい。そして、その考えを上司や先輩との対話、コミュニケーションを持って共有して欲しい。
また、これから年度末に向け忙しくなりますが、体調には十分気をつけてください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。」
社内技術講習会「コンクリート構造物の維持管理」を2017年11月27日(月)に当社分室で開催しました。
講師に、一般社団法人コンクリートメンテナンス協会 會澤高圧コンクリート株式会社の東 大智氏と會澤高圧コンクリート株式会社アイザワ技術研究所の河田 義郎氏を迎え2時間の講習会となりました。
内容は、東氏から「劣化機構に応じたコンクリート補修の基本的な考え方」「亜硝酸リチウムを用いたコンクリート補修技術」のお話しを聞き、河田氏から「バクテリアを用いた自己治癒コンクリート技術(バジリスク)」のお話しを聞かせていただきました。
コンクリート構造物の維持管理に必要な基本的な話しと研究段階のコンクリートの最新技術の話しを聞くことができました。
主査・主任技師研修会(階層別研修)をダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、11月20日(月)に札幌市中央区北5条西5丁目のキャリアバンクセミナールームにて開催されました。
今回の研修会は、キャリアバンク株式会社の松村 憲 氏を講師に、受講対象者15名全員が参加した研修会となりました。
研修会の目的は、上司と後輩を巻き込みながら、役割を実行していくためのコミュニケーションのあり方を確認し、スキル向上することでした。
内容は、「組織が期待する能力」「組織におけるコミュニケーション」「報告・連絡・相談」「要点が伝わりやすい報告」「上司・後輩とのコミュニケーション」等についての講義を受けました。また、5名で1チームを作り、チームでディスカッションやロールプレイを行ないながら、研修会が進められました。
主事・技師・主任研修会(階層別研修)をダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、11月13日(月)に札幌市中央区北5条西5丁目のキャリアバンクセミナールームにて開催されました。
今回の研修会は、入社3年目研修会と同様のキャリアバンク株式会社の菊池 静香氏を講師に、受講対象者10名全員が参加した、研修会となりました。
内容は、1.職場におけるコミュニケーションの目的と重要性を再確認する。2.報連相の仕方を見直す。3.適切な自己表現スキルを身につける。の3つの講義を受けました。
講師は、建設コンサルタント会社に勤めていた経歴も持ち、解りやすく具体的な事例を交えて説明していただきました。また、3・4名で1チームを作り、チーム内ディスカッションを行ない、コミュニケーションを学習しました。
社内研修会「トンネルのおはなし」を11月10日(金)に当社分室で開催しました。
目的は、当社が平成25年度に設計、その後施工管理を行なった泊共和線、国富2号トンネルの概要や調査と設計、施工等について学ぶことです。
内容は、田村執行役員から国富2号トンネルの説明に合わせ、トンネルができるまでの流れをわかりやすく事例を交え聞くことができました。また、安全祈願祭や現場見学会の様子、貫通時、貫通式の動画を見ることができ、トンネルを学ぶ良い機会となりました。
右下の写真は、トンネル貫通時に行なった「貫通点清めの儀」の様子です。
平成29年9月11日(月)、労働安全講習会がダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催で、弊社の分室にて開催しました。
目的は、外業が増加する中、現場作業の社員の安全確保、労働災害の未然防止、安全意識の向上等を目指すためです。
札幌本社・深川支店の全社員・役員が参加した、2時間30分の講習会となりました。
内容は、まず田村執行役員から当社の労働安全の取組み等について説明後、札幌中央労働基準監督署 富塚 豊 安全衛生課長から労働災害事例、労働災害発生状況と傾向、災害未然防止の対策等について講習を受けました。
また、労働安全講習会は、北海道通信で紹介されました。
平成29年9月4日(月)、入社3年目研修会(階層別研修)をダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、札幌市中央区北5条西5丁目のキャリアバンクセミナールームにて開催されました。
今回の研修会は、キャリアバンク株式会社の菊池 静香氏を講師に、受講対象者13名のうち9名が参加した、当社として初めて外部の専門会社に委託して実施した研修会となりました。
内容は、1.職場におけるコミュニケーションの目的と重要性を再確認する。2.報連相の仕方を見直す。3.適切な自己表現スキルを身につける。の3つの講義を受けました。
講師は、建設コンサルタント会社に勤めていた経歴も持ち、解りやすく具体的な事例を交えて説明していただきました。また、3名で1チームを作り、チーム内ディスカッションを行ない、コミュニケーションを学習しました。
今後も各階層別研修を順次実施する予定です。
2017年7月10日(月)、1階分室にて研修会「基礎地盤の問題を解決するケミカルグラウト社の新技術について」を開催しました。
講師に、ケミカルグラウト株式会社 常任顧問の長沢 和夫氏、札幌営業所長の松野 光一氏、副所長の西出 正弘氏を迎え、1時間半の研修会となりました。
ケミカルグラウト株式会社の基礎地盤改良の新技術である高圧噴射ジェットクリート工法や、薬液注入のカーベックス工法、グラウンドアンカーのBBアンカー工法、充填注入材のジオフォース工法について、工法の概要や特長を施工事例を交えて学びました。
当社は、新しい技術や情報は、研修会等を実施して積極的に取り入れ、日々技術研鑽しています!
平成29年2月11日(土)深川支店で「第7回ふれあう心のあかり2017」が開催されました。
当社、NPO法人深川市手をつなぐ育成会「深川デイプレイスふれあいの家」、支店のある開西町の町内会の皆様の交流を図るイベントとして行なっています。
今年の雪像は、「きかんしゃトーマス」を施設内に製作しました。また、アイスキャンドル約150個を会場周辺等に設置しました。
催しは、雪像前での記念撮影、ふれあいの家利用者が「よさこいソーラン」のパフォーマンスを披露し、宝探しゲーム、アイスキャンドル点火、雪像ライトアップなど様々なイベントを行なわれました。
平成29年2月10日、ダイシン設計㈱ 1階分室にて、ダイシン設計㈱ 総務部・技術審査部主催のもと、第1回 管理職研修会(階層別研修)を開催しました。
講師に㈱日本ビジネス社 代表取締役社長 佐々木 隆浩氏を迎え、3時間の研修になりました。
管理職の方々が、「管理技術能力の向上」、「コミュ二ケーション向上」、「業務遂行能力」、「管理職のための行動分析学」を学びました。
当社は、“次世代に向けた「人づくり」と「職場づくり」”のタイトルで人材育成を行なっています。人材育成の基本方向は、「職場重視」「個人重視」「成果重視」「能力・実績重視」です。
当社の人材育成の社員研修プログラムは、一般研修、専門研修、階層別研修に分類されています。さらに、階層別研修には、若手社員養成、組織の中核社員能力向上、組織のリーダー養成があります。
今回の管理職研修会は、組織のリーダー養成に該当する研修会です。
是非、ダイシン設計に入社して、こうした能力を大いに磨いて下さい。